海上コンテナの価格相場一覧【2026年最新】サイズ別・新品中古で徹底比較

コンテナの価格相場一覧【2026年最新】サイズ別・新品中古で徹底比較
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海上コンテナの購入を考えたとき、最初に気になるのが「いくらかかるのか」という点ではないでしょうか。

海上コンテナの価格は、サイズ・新品か中古か・オプションの有無によって大きく変わります。ネットで調べても情報がバラバラで、結局よくわからない……という方も多いはずです。

この記事では、コンテナ販売の現場で実際に使われている2026年最新の価格帯を、サイズ別・状態別にわかりやすくまとめました。「思ったより安い」と感じる方もいれば、「意外とオプションで変わるんだ」と気づく方もいるでしょう。

購入前に価格の全体像を把握しておくことで、無駄な出費を避け、自分の用途に合ったコンテナを選べるようになります。

この記事でわかること

  • 6ft〜40ftまでサイズ別のコンテナ価格一覧
  • 新品と中古で価格がどれくらい違うのか
  • シャッターや断熱などオプション追加時の費用感
  • コンテナ本体以外にかかる費用(輸送費・基礎工事など)
  • 目的別のおすすめサイズと予算の目安

コンテナの価格を左右する3つの要素

コンテナの本体価格は「サイズ」「状態」「カスタマイズ内容」の3つで決まります。まずはこの基本を押さえておきましょう。

① サイズ(フィート数)

海上コンテナには6フィート・10フィート・12フィート・13フィート・20フィート・40フィートなど複数のサイズがあります。単純に2倍のサイズだから2倍の値段、というわけではありません。

たとえば20フィートの新品コンテナは約43万円ですが、40フィートの中古コンテナも約42万円です。用途によっては大きい中古を選んだ方がコストパフォーマンスが良いケースもあります。

② 新品か中古か

コンテナの状態は大きく「新品(ワンウェイ)」「中古」の2つに分けられます。

新品(ワンウェイ)コンテナは、工海外から日本への片道輸送で1回だけ使われたコンテナです。使用回数が少ないため状態が良く、新品と中古の中間的な存在です。価格も新品より安く、状態にこだわりたい方にバランスの良い選択肢です。

中古コンテナは複数回の海上輸送に使われたもので、価格が最も安くなります。多少の傷や塗装の剥がれはありますが、構造的な強度は十分に保たれています。倉庫や資材保管など、見た目より実用性を重視する用途に向いています。

③ カスタマイズ・オプション

コンテナはさまざまなカスタマイズが可能です。シャッターの取り付け、窓やドアの設置、断熱材の追加、電気工事、エアコンの設置など、用途に応じたオプションを加えることで使い勝手が大きく変わります。

特にシャッター付きコンテナは人気が高く、ノーマルタイプより10万〜20万円ほど高くなりますが、荷物の出し入れが格段にラクになるため、ガレージや資材置き場として使う場合はおすすめです。

【2026年最新】サイズ別コンテナ価格一覧表

【2026年最新】サイズ別コンテナ価格一覧表

ここからは、サイズごとのコンテナ価格を具体的に紹介します。下記はコンテナ本体の価格であり、輸送費は別途かかります。

サイズ タイプ 価格(税込) 特徴
6フィート 中古 176,000円 庭に置ける最小サイズ。釣り道具やキャンプ用品の保管に
10フィート 中古 286,000円 物置・バイクガレージとして人気
12フィート 中古 297,000円 建築確認申請が不要なサイズ。趣味部屋にも
12フィート 新品 572,000円 色指定可。店舗・事務所利用にも対応
12フィート 中古シャッター付き 561,000円 出し入れラクラク。バイクガレージに最適
20フィート 中古 297,000円 最も流通量が多い定番サイズ
20フィート 新品 429,000円 色指定可。倉庫・ガレージ・資材置き場の定番
20フィート 新品シャッター付き 605,000円〜 フルシャッターで大型資材もラクに搬入
※シャッターの幅によって価格が変動
20フィート 中古シャッター付き 484,000円〜 コスパ重視でシャッターも欲しい方に
※シャッターの幅によって価格が変動
40フィート 中古 418,000円 大容量。農機具・建築資材の保管に
40フィート 中古シャッター付き 1,097,800円〜 最大級の収納力とシャッターの利便性を両立

※ 上記は2026年3月時点のハレコンテナにおける販売価格です。在庫状況や為替レートにより変動する場合があります。最新の正確な価格はお問い合わせください。
※ 輸送費は別途必要です。設置場所やサイズによって異なります。

新品と中古、どちらを選ぶべき?

「安いから中古」と安易に決めるのはおすすめしません。用途によっては新品の方がトータルコストを抑えられるケースもあります。

中古コンテナが向いている用途

資材保管・農機具倉庫・建設現場の一時倉庫など、見た目よりも実用性を重視する場面では中古が圧倒的にコスパが良いです。20フィートの中古なら約25万~円から手に入るので、プレハブ倉庫を建てるよりも初期費用を大幅に抑えられます。

中古コンテナを選ぶ際の注意点は、穴あきや雨漏りがないか確認することです。信頼できる販売業者であれば、納品前に点検・メンテナンスを行い、問題のある箇所は修理した状態で販売しています。

詳しくはこちらをご覧ください。→ 中古コンテナの選び方ガイド|購入前にチェックすべき7つのポイント

新品コンテナが向いている用途

見た目を重視される方は、新品を選ぶのが無難です。好きな色を指定できるため、ブランドイメージに合わせた外観に仕上げられます。

また、長期間にわたって使い続ける場合も新品の方がトータルでお得になることがあります。中古は購入後に塗装や補修が必要になるケースがあるため、その費用を含めて比較するのがポイントです。

コンテナ本体以外にかかる費用

コンテナの購入を検討するとき、本体価格だけで予算を組むのは危険です。実際には以下のような追加費用が発生します。

輸送費(配送・設置費用)

コンテナは、4tユニック車(10ft~20ft)トレーラー(40ft)で運ばれるため、輸送費はサイズと距離によって変わります。目安として、近距離(同一県内)であれば5〜10万円程度、遠距離になると15万~円以上かかることもあります。

特に40ftはトレーラー+ラフタークレーン、設置費用が必要になるため、それなりのコストがかかります。

離島や山間部など搬入が難しい地域では、特殊な車両や追加の作業が必要になり、さらに費用が上がる場合があります。購入前に販売業者へ設置場所の住所を伝え、輸送費込みの見積もりを取ることを強くおすすめします。

基礎工事

コンテナは平らな地面の上に置く必要があります。地面が傾いていたり、土がむき出しだったりする場合は、コンクリートブロックや砕石を敷くなどの基礎工事が必要です。費用は簡易的なもので5〜15万円程度ですが、建築確認が必要なケースではより本格的な基礎工事(布基礎など)が求められ、数十万円かかることもあります。

カスタマイズ費用

シャッター、窓、ドア、換気扇、断熱材、電気工事、エアコンなど、オプションごとに追加費用がかかります。参考として主なカスタマイズの費用感をまとめます。

カスタマイズ内容 費用の目安
シャッター取り付け(3m・フルシャッター) 15万〜25万円
窓の取り付け(1箇所) 10万〜15万円
ドアの取り付け(勝手口タイプ) 10万〜15万円
断熱材の施工 25万円~
電気工事(照明・コンセント) 10万〜20万円
換気扇の取り付け 3万〜5万円
全塗装(20フィート) 5万円〜

※ 費用は一般的な相場です。窓・ドアの種類・施工内容によって変動します。

目的別・おすすめのサイズと予算の目安

「結局どのサイズを選べばいいの?」という方のために、よくある用途ごとのおすすめサイズと総予算の目安をまとめました。

自宅の庭に物置として置きたい → 6ft〜12ft(予算:20万〜40万円)

アウトドア用品や季節家電の保管なら、6フィートや10フィートで十分です。駐車場1台分のスペースがあれば12フィートも設置可能です。12フィート以下のコンテナは建築確認申請が不要な場合が多いので、手続きの手間も少なく済みます。

バイクガレージとして使いたい → 12ft〜13ft シャッター付き(予算:50万〜60万円)

バイクの出し入れにはシャッター付きが断然便利です。12フィートなら大型バイク1〜2台、13フィートなら2〜3台を余裕をもって保管できます。盗難防止にも効果的で、バイクオーナーの方からの需要が非常に高いサイズです。

会社の資材倉庫・農機具保管 → 20ft〜40ft(予算:30万〜50万円)

業務用の保管スペースなら20フィートが定番です。中古の20フィートコンテナは約30万円からと、プレハブ倉庫や賃貸倉庫と比較してもかなりリーズナブルです。大型の農機具やフォークリフトを収納するなら40フィートを検討しましょう。

カフェ・店舗・事務所として使いたい → 20ft〜40ft JIS規格(予算:応相談)

コンテナを建築物(店舗・事務所・住居など)として使う場合、日本の建築基準法に適合したJIS規格コンテナが必要になります。JIS規格コンテナは通常の海上コンテナよりも高価ですが、建築確認申請に対応しているため、合法的に建物として設置できます。断熱・電気・水道工事なども含めると、総費用は用途やカスタマイズの程度によって大きく変わるため、まずは販売業者に相談するのが最短ルートです。

コンテナの価格を安く抑える3つのコツ

1. 中古コンテナを選ぶ

当たり前のようですが、最も効果が大きいのは中古を選ぶことです。新品と中古の価格差は数万〜数十万円になることもあります。見た目が気になる場合は、全塗装サービスを利用すれば外観を一新できます。

2. 販売業者の近くで購入する

コンテナの輸送費は距離に比例して高くなります。できるだけ自分の設置場所に近いヤード(保管場所)を持つ業者から購入するのがコツです。自社ヤードでの引き取りに対応している業者なら、自分でトレーラーを手配して引き取ることで輸送費を節約する方法もあります。

3. キャンペーンやセール品を狙う

コンテナ販売業者は時期によってキャンペーンを実施していることがあります。全塗装無料キャンペーンや、在庫一掃セールなどが代表的です。急ぎでない場合は、こうしたタイミングを待つのも賢い選択です。

コンテナとプレハブ・トランクルームの費用比較

保管スペースを確保する方法は、コンテナ以外にもプレハブ倉庫やトランクルーム(月額レンタル)があります。それぞれの費用感を比較してみましょう。

比較項目 コンテナ(20ft中古) プレハブ倉庫 トランクルーム
初期費用 約30万〜50万円 約80万〜150万円 数千〜数万円
月額費用 なし(自分の土地) なし(自分の土地) 約1万〜5万円/月
耐久性 ◎(鉄製・20年以上) ○(10〜15年程度) −(施設による)
移設の容易さ ◎(クレーンで移動可) △(クレーンで移動可) −(不可)
カスタマイズ ◎(自由度高い) ○(ある程度可能) ×(基本不可)
3年間の総コスト目安 約30万〜50万円 約50万〜100万円 約36万〜180万円

トランクルームは初期費用が安い反面、月額料金が発生し続けるため、3年以上使うならコンテナ購入の方がトータルで安くなるケースがほとんどです。しかも自分の敷地に設置できるため、24時間いつでも荷物の出し入れが可能という利便性もあります。

よくある質問

Q. コンテナは個人でも購入できますか?

はい、個人の方でも購入可能です。自宅の庭に物置として設置するケースや、趣味のガレージとして使う方が増えています。

Q. 中古コンテナは雨漏りしませんか?

きちんとメンテナンスされた中古コンテナであれば、雨漏りの心配はほぼありません。購入前に穴あきチェックや補修を行っている業者を選ぶことが大切です。

 ハレコンテナでは穴空き、雨漏りなどの整備点検を行い、ライトグレー塗装を施し納品させていただいております。

詳しくはこちらをご覧ください。→【中古】20フィートコンテナ|コスパに優れた物置

Q. コンテナの設置に許可は必要ですか?

一般的に、コンテナを地面に継続的に設置する場合は建築物とみなされ、建築確認申請が必要になるケースがあります。ただし、10㎡以下(おおむね12フィート以下)で、一定の条件を満たす場合は申請が不要なこともあります。設置場所の自治体によって判断が異なるため、事前に確認しましょう。

Q. コンテナの支払い方法は?

ハレコンテナでは銀行振込のほか、クレジットカード払いに対応しています。

Q. 輸送費込みの総額を知りたいのですが。

輸送費はサイズと距離によって異なるため、設置場所の住所をお伝えいただければ、コンテナ本体+輸送費の総額を計算し御見積を作成いたします。見積もりは無料で対応しています。

まとめ:コンテナの価格は用途とサイズで大きく変わる

ここまで紹介した通り、コンテナの価格は約15万円〜と幅広く、サイズ・新品か中古か・カスタマイズの有無で大きく変動します。

選び方のポイントをあらためて整理すると、以下の通りです。

  • 予算を抑えたい → 中古の20フィート(約30万円〜)が最もコスパが良い
  • 庭に手軽に置きたい → 6ft〜12ftの中古(約20万〜30万円)で十分
  • バイクガレージにしたい → 12ft〜13ftのシャッター付き(約50万〜60万円)
  • 店舗・建物として使いたい → JIS規格コンテナ(要見積もり)
  • 大容量の保管スペースが必要 → 40フィート中古(約42万円〜)

いずれの場合も、本体価格だけでなく輸送費・基礎工事・カスタマイズ費用を含めたトータルコストで考えることが大切です。

コンテナの価格・在庫について相談する

ハレコンテナでは、設置場所の住所をお伝えいただくだけで輸送費込みの見積もりを無料でお出しします。
「このサイズでいくら?」「うちの敷地に置ける?」など、お気軽にお問い合わせください。

無料で見積もりを依頼する

電話でのご相談:052-766-5783(平日9:00〜18:00)

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