広島県は瀬戸内海沿岸の製造業から中山間地域の農業までコンテナの活用幅が広いエリアです
広島県は自動車(マツダ)・造船・鉄鋼などの製造業が集積する工業県であると同時に、北部の三次市・庄原市・世羅町などでは農業も盛んです。工場の資材倉庫から農機具の保管場所まで、コンテナの用途が多岐にわたる地域です。
ハレコンテナは愛知県名古屋市に本社を置くコンテナ販売業者ですが、広島県への配送・設置にも対応しており、納品実績があります。この記事では、広島県でコンテナを購入する際の配送事情、地域ごとの用途の特徴、費用の目安を解説します。
この記事でわかること
- 広島県へのコンテナ配送対応と費用感
- 瀬戸内の気候(塩害・高温)に合わせた選び方
- 広島市・福山市・呉市・東広島市など地域ごとの特徴
- 広島で多い利用用途とおすすめサイズ
- コンテナ本体+輸送費の費用目安
広島県へのコンテナ配送について
名古屋からの配送ルート
ハレコンテナの自社ヤード(愛知県弥富市)から広島県までは、山陽自動車道で約5〜6時間の距離です。名古屋⇔広島間は物流の幹線ルートであり、トラック、トレーラーの手配に支障はありません。広島県内全域への配送に対応しています。
輸送費について
輸送費は愛知県内への配送と比べると距離が長い分かかりますが、ハレコンテナはコンテナ本体を少数精鋭の運営で安く提供しているため、「本体価格+輸送費」のトータルで見ても競争力のある価格になるケースが多いです。設置場所の住所をお伝えいただければ、輸送費込みの見積もりをお出しします。
広島県内への納品実績
ハレコンテナのInstagramや設置事例ページには、広島県内への納品事例が掲載されています。世羅郡世羅町への40ft中古コンテナ(ハイキューブ)2本の納品など、県内各地への配送実績があります。
瀬戸内の気候に合わせたコンテナの選び方
瀬戸内海沿岸の塩害対策
広島県は瀬戸内海に面しており、特に呉市・江田島市・尾道市・竹原市など海沿いのエリアにコンテナを設置する場合は、潮風によるサビの進行を考慮する必要があります。防錆塗装(全塗装)を施しておけばサビの発生を大幅に抑えられます。全塗装の費用は20フィートで6〜10万円程度です。
夏場の高温対策
瀬戸内地方は降水量が少なく日照時間が長いため、夏場はコンテナ内部がかなりの高温になります。熱に弱いものを保管する場合は遮熱塗装(白やライトグレー系の色)や断熱材の施工が有効です。工具や農機具など熱に強いものの保管であれば、特別な対策なしでも問題ありません。
台風への耐性
広島県は台風の直撃を受けることは比較的少ない地域ですが、2018年の西日本豪雨のように大雨の影響を受けることがあります。海上コンテナは防水性・堅牢性に優れており、暴風雨に対する耐性は非常に高いです。ただし、設置場所の排水を確保しておくことで、コンテナ周辺の浸水リスクを抑えられます。
広島で多い利用用途とおすすめサイズ
製造業の資材倉庫 → 20ft〜40ft
広島県は自動車(マツダ)、造船(呉・因島)、鉄鋼など製造業の集積地です。工場の敷地内に追加の保管スペースとしてコンテナを導入するケースが多く、20フィート中古コンテナや40フィートが選ばれています。部品の一時保管や出荷前の製品のストックヤードとして活用されています。
農機具・農業資材の倉庫 → 20ft〜40ft
三次市・庄原市・世羅町・安芸高田市など県北部の中山間地域では、農業が主要産業です。米・野菜の出荷資材、トラクターなどの農機具の保管にコンテナが使われています。広い農地に設置するケースが多いため、40フィートの大型コンテナでも搬入しやすいのがこのエリアの特徴です。
建設業の工具・資材保管 → 20ft
広島市内やその周辺では、建設現場や道路工事の資材・工具を一時保管するために20フィート中古コンテナが利用されています。工期が終われば移設できるコンテナの機動力が評価されています。
漁業・牡蠣養殖の資材保管 → 12ft〜20ft
広島県は牡蠣の生産量日本一で知られています。牡蠣養殖に関わる資材(養殖いかだの部材、作業用具、出荷資材など)の保管にコンテナが使われるケースがあります。海沿いに設置する場合は塩害対策として防錆塗装を施しておきましょう。
バイクガレージ → 12ft〜13ft シャッター付き
バイクの保管・盗難対策としてシャッター付きコンテナの需要があります。13フィートのシャッター付きなら大型バイク2〜3台を保管でき、防犯面も安心です。
個人の物置・趣味の保管 → 6ft〜12ft
自宅の庭にコンパクトなコンテナを置いて、アウトドア用品・釣り道具・サーフィン用品などを保管する個人のお客様も増えています。広島はしまなみ海道や瀬戸内の島々へのアクセスが良く、マリンスポーツやサイクリングが盛んな地域のため、こうした趣味用品の保管需要があります。
エリア別の特徴
広島市(中区・南区・西区・安佐南区・安佐北区など)
県庁所在地で人口が最も多いエリアです。市内中心部は道路が狭い箇所や一方通行が多いため、搬入経路の事前確認が重要です。一方、安佐南区・安佐北区などの郊外は敷地に余裕がある住宅地や工場が多く、20フィート以上のコンテナも搬入しやすい地域です。
福山市・尾道市・三原市(備後エリア)
福山市は鉄鋼(JFEスチール)を中心とした工業都市で、工場の資材倉庫としてのコンテナ需要が高いです。尾道市はしまなみ海道の拠点としてサイクリスト向けの商業施設が増えており、コンテナをカフェやショップに活用する動きも出てきています(店舗利用にはJIS規格コンテナが必要です)。
呉市・江田島市
造船業が盛んな港町です。海に近いため塩害対策が特に重要なエリアです。造船関連の資材保管や、港周辺の事業者の倉庫としてコンテナが使われています。
東広島市
広島大学のキャンパスがあり、産学連携の研究施設も多いエリアです。酒どころ(西条)としても知られ、酒蔵関連の資材保管や、近年増えているワイナリーの設備保管にもコンテナが活用されています。市の中心部から郊外にかけて工場や物流拠点が点在しており、コンテナの搬入がしやすい立地です。
三次市・庄原市・安芸高田市(県北部・中山間エリア)
農業が盛んな中山間地域です。農機具倉庫としての需要が高く、広い農地に大型コンテナを設置するケースが多いです。山間部は搬入経路の道幅や勾配の確認が必要ですが、農地周辺であればスペースに余裕があるため搬入は比較的スムーズです。冬場は積雪がある地域もあるため、天井への雪の荷重が気になる場合は傾斜屋根の設置も検討できます。
島しょ部(江田島・大崎上島・因島など)
島しょ部への配送はフェリーの手配が必要となるため、通常の陸送よりも費用と時間がかかります。具体的な費用は島名をお伝えいただければ個別にお見積もりします。
広島でのコンテナ購入費用の目安
| サイズ・タイプ | 本体価格(税込) | 商品ページ |
|---|---|---|
| 12ft 中古 | 297,000円 | 詳細を見る |
| 20ft 中古 | 297,000円 | 詳細を見る |
| 20ft 新品 | 429,000円 | 詳細を見る |
| 20ft 新品シャッター付き | 605,000円〜 | 詳細を見る |
| 40ft 中古 | 418,000円 | 詳細を見る |
※ 上記はコンテナ本体の価格です。広島県への輸送費は別途かかります。
※ 設置場所の住所をお伝えいただければ、輸送費込みのトータル見積もりをお出しします。
全サイズの詳しい価格はコンテナの価格相場一覧の記事でまとめています。
よくある質問
Q. 名古屋の業者でも広島まで配送してもらえますか?
はい、日本全国への配送に対応しています。広島県への納品実績もあり、名古屋⇔広島間は山陽自動車道で結ばれた物流の主要ルートのため、配送はスムーズです。
Q. 広島で実物を見ることはできますか?
ハレコンテナの実物展示は愛知県弥富市のヤードにて行っています。広島から弥富ヤードまでは新幹線で約2時間です。遠方で訪問が難しい場合は、コンテナの写真を複数枚お送りすることも可能です。すべてのコンテナは納品前に点検・メンテナンスを行っていますので、品質面はご安心ください。
Q. しまなみ海道の島(因島・生口島など)にも配送できますか?
しまなみ海道で本州とつながっている島(因島・生口島・大三島など)へは通常の陸送で配送可能です。橋を渡れない島しょ部は別途ご相談ください。
Q. 中山間地域の山道でもコンテナを搬入できますか?
搬入にはすべてのサイズで4トンユニック車を使用します。道路の幅が4m以上あれば搬入可能です。山間部はカーブや勾配がある場合があるため、設置場所の住所と写真をお送りいただければ搬入可否を判断いたします。
まとめ:広島県でのコンテナ購入は、全国配送のハレコンテナへ
広島県でコンテナの購入を検討しているなら、以下のポイントを押さえましょう。
- ハレコンテナは広島県への納品実績あり — 世羅町など県内各地に配送済み
- 製造業の資材倉庫に最適 — マツダ・JFE関連の工場が集積するエリア
- 農業倉庫にも — 県北部の中山間地域ではトラクター・出荷資材の保管に
- 瀬戸内の塩害には防錆塗装で対応 — 呉・尾道・江田島など海沿いは全塗装推奨
- しまなみ海道の島しょ部にも対応 — 橋でつながる島は通常の陸送で配送可能
広島県へのコンテナ配送のご相談
設置場所の住所をお伝えいただければ、輸送費込みの見積もりを無料でお出しします。
塩害対策・断熱・シャッターなどのカスタマイズもお気軽にどうぞ。
電話でのご相談:052-766-5783(平日9:00〜18:00)

