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※写真はサンプル画像になります。
価格:¥1,350,000~ (税別)
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価格:¥1,485,000~(税込)
ご希望の色を指定可能。
JIS規格コンテナとは?
JIS規格コンテナとは日本の工業標準であるJIS(Japanese Industrial Standards)に基づいて設計されたコンテナのことです。
JIS規格コンテナは、日本工業規格に適合したJIS鋼材を使用して製造されており、建築基準法に基づく建築確認申請に対応可能です。
ただし、建築確認申請を行う際にはコンテナの設置場所や用途、地域の建築基準法規制など、個別の条件を考慮する必要があります。そのため、具体的な計画を進める際には、専門の建築士と相談し適切な手続きを行うことが重要となります。
昨今では、堅牢で耐久性の高いJIS規格コンテナを活用し、仮設住宅や商業施設、個人住宅などに改造するケースが増えています。
建築確認申請に必要なミルシート(検査証明書)の提出も可能です。
※製品が指定された規格や品質基準を満たしていることを証明する検査証
こんな方におススメのコンテナです。
- ・コンテナハウスの建築を計画している
- ・コンテナでオフィスを設計したい
- ・コンテナで住居を設計したい
- ・コンテナで店舗を運営した
断熱材、ドア、窓の取付け、電気工事、エアコンの取付けなどカスタムも受け付けております。
JIS規格コンテナの価格一覧
20FTハイキューブ | 平屋用 | 1,350,000円(税別)
1,485,000円(税込) |
---|---|---|
20FTハイキューブ | 2階建用 | 1,450,000円(税別)
1,595,000円(税込) |
40FTハイキューブ | 平屋用 | 1,980,000円(税別)
2,178,000円(税込) |
※中古の取り扱いがなく全て新品となります。
※写真は20フィートのJIS規格コンテナになります。
JIS規格コンテナの概要
タイプ | ハイキューブ |
---|---|
サイズ(外寸) | ・20FT:長さ:6,058㎜ × 幅:2,438㎜ × 高:2,896㎜ ・40FT:長さ:12,192㎜ × 幅:2,438㎜ × 高:2,896㎜ |
サイズ(内寸) | ・20FT:長さ:5,899㎜ × 幅:2,352㎜ × 高:2,698㎜ ・40FT:長さ:12,034㎜ × 幅:2,352㎜ × 高:2,393㎜ |
色 | 指定可 |
素材 | スチール |
重さ | - |
ドア | 観音開き |
規格 | JIS規格コンテナ |
輸送 | 名古屋より輸送 |
設置対応 | 日本全国対応 |
納期 | 発注から約2ヶ月~3ヶ月 |
コンテナハウスをご計画中の方、建築確認の申請がおりずにお困りの方、ぜひお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
JIS規格コンテナのサンプル動画
JIS規格コンテナを使ったコンテナハウスガイド
1. JIS規格コンテナハウスの特徴
- 国内環境に適した設計
- JIS規格コンテナは日本の建築基準法を元に設計されたコンテナのため日本国内での建築用途に最適です。
- コンパクトでモジュール化が可能
- 一般住宅と比べ小型で取り回しが容易なため、複数のコンテナを組み合わせて自由なデザインが可能。
- 高い耐久性と防水性
- 海上輸送や鉄道輸送を想定した頑丈な構造で、外部の衝撃や風雨に耐える性能を持っています。
- 移動が簡単
- 必要に応じて移動できるため、仮設的な利用にも適しています。
2. JIS規格コンテナハウスのメリット
- 低コストで建築可能
- 従来の建築に比べて材料費や工期を大幅に削減できます。中古コンテナを活用する場合はさらにコストダウン可能。
※注意:カスタマイズの内容によっては木造住宅よりも費用がかさむケースもあります。
- 従来の建築に比べて材料費や工期を大幅に削減できます。中古コンテナを活用する場合はさらにコストダウン可能。
- 工期が短い
- コンテナ自体が完成された構造体のため、内装や設備の改造だけで完成するため工期が短く済みます。
- 自由なデザインが可能
- モジュール化されたコンテナを組み合わせて、平屋から複雑な複数階建ての建築まで対応可能。
- 持ち運びが容易
- 必要に応じて別の場所に移動できるため、仮設住宅やイベントスペースとしての利用が容易。
- 環境に優しい
- 既存のコンテナを再利用することで、新たな資材を使用する量を削減し、廃棄物の削減に寄与。
3. JIS規格コンテナハウスの活用例
- 仮設住宅・災害用シェルター
- 災害時の一時的な住居として活用され、迅速に設置できる点が評価されています。
- 個人住宅・別荘
- シンプルでモダンなデザインの個人住宅やセカンドハウスとして人気が高まっています。
- 店舗やカフェ
- コンテナの特徴を活かしポップアップショップやカフェ、バーとして活用されるケースが増えています。
- オフィススペース
- コンテナを組み合わせて作られたモバイルオフィスや、クリエイティブなワークスペースとしても利用可能。
- イベントスペース
- イベントの仮設スペースや展示場として、短期間で設置しやすく撤去も容易。
4. JIS規格コンテナハウスの注意点
- 断熱性能の強化が必要
- コンテナ自体の素材が鉄製のため、断熱性能が低く、夏は熱く冬は冷えやすい。断熱材の追加や遮熱塗装が必要です。
- 防錆処理を行う必要性
- コンテナ外装は錆びやすい場合があるため、防錆処理など定期的なメンテナンスが重要です。
- 法律や建築基準の確認
- 日本の建築基準法に準拠するため、コンテナハウスの設置場所や構造の確認が必要です。
- 搬入スペースの確保
- コンテナを設置する際、トラックやクレーンで搬入するスペースが必要です。
- 通気性の改善
- 密閉性が高いため、適切な通気システムを設置しないと内部が湿気やカビの発生源になる可能性があります。
- 耐震性の確認
- 地震が多い日本では、コンテナを組み合わせた際の接続部や基礎部分の耐震性を確認する必要があります。
5. コンテナハウスに適したカスタマイズオプション
- 断熱材の追加
- 快適な室温を保つために内部に断熱材を施工。
- 窓やドアの設置
- 通常のコンテナには窓がないため、採光や出入口を確保するために窓やドアを設置。
- 内部の間取り設計
- 壁や仕切りを追加して、居住スペースや機能ごとに分割。
- 外装の塗装やデザイン
- 外観をカスタマイズして、独自のデザインを演出。
- 太陽光発電の導入
- 屋根部分にソーラーパネルを設置して、エネルギー効率を向上など。
6. まとめ:JIS規格コンテナハウスの可能性
JIS規格コンテナを活用したコンテナハウスは、国内の物流事情に合った設計を生かし、多様な用途で活躍しています。
低コスト、短工期、デザインの自由度といったメリットがある一方で、断熱や防錆などの課題への対処も必要です。設置場所や用途を考慮し、適切なカスタマイズを行うことで、快適で機能的なオリジナルの空間を実現できます。
JIS規格コンテナに関するQ&A
都市計画区域外ですが建築確認申請は必要ですか?
都市計画区域外の場合でも、コンテナハウスを新設される場合は建築確認申請が必要となります。
詳しくはお住いの地方自治体へお問い合わせください。
用途が無指定の地域でも建築確認申請は必要ですか?
建築確認申請が必要ない場合もありますが、お住いの自治体の見解にもよりますので、詳しくはお住いの地方自治体へお問い合わせください。
中古の取り扱いはありますか?
弊社ではJIS規格コンテナの中古品はお取り扱いしておりません。
新品のみの販売となります。
受付時間(平日)9:00~18:00
※年末年始を除く
転送設定していますが移動中は電話に出られないケースもございます。
つながらない場合は時間を空けておかけ直しください。
2021年4月にハレコンテナを設立いたしました。
主に名古屋から全国に新造・中古コンテナを販売・レンタルしています。
コンテナ業界に過去5年間従事していた経験を元に、皆様に最適なコンテナを提供できるように最善を尽くします。
少数精鋭で運営しているので価格には自信あり!
趣味は釣りとBBQです!どんな他愛ない話でも構いません、皆様からのお問い合わせお待ちしております。