モンクレールやカナダグース・ノースフェイスなどの高級ダウンをクリーニングに出したいけど、大切なダウンだからこそどこに出すか悩みますよね。
- ぺちゃんこになった
- 中のダウンが出てくる
- 色褪せ
あなたの大切なダウンを長く綺麗に着るためにも、クリーニング店選びは重要です。
そこでこの記事では、高級ダウンを安心して任せられるおすすめクリーニング店と、長く着る為のお手入れ方法をご紹介したいと思います。
\当サイトイチオシはリナビス/
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ダウンを長持ちさせるならクリーニングは必須
保温性の高いダウンジャケットを長く着る為には、”ダウンのふくらみ”を損なわない事が大切です。
その為にも、あなたのダウンにベストなクリーニング方法を判断し手間を惜しまず、クリーニングをしてくれる業者を選ぶ必要があります。
安いだけのクリーニング店に出だすのはおすすめしません
ダウンのクリーニングは知識と経験が必要なのですが、格安店では1着のクリーニングにかける時間を削り安さを実現しているので、一見綺麗に見えても「ぺちゃんこになってる」などのトラブルが起きる可能性もあります。
1万・2万ぐらいのダウンならまだしも、モンクレールやカナダグースなどはお値段も高く一生もの。
綺麗にしようとクリーニングに出したのに、「ぺちゃんこ」になって保温性失ってしまったら悲しいですよね。
ダウンのボリュームを損ねないクリーニングの条件
ここでは、ダウンの命でもあるボリュームを損ねないクリーニング方法の条件をご紹介します。
ダウンはウェットクリーニングを!
トラブルを防ぐため、素材を傷めずらいドライクリーニングでダウンを洗う業者も多いのですが、それならクリーニングしない方が断然いいです。
というのも、ドライクリーニングは油溶性の汚れを落とす為中に入っているダウンや羽毛の油分まで取れてしまうんです。
するとどうなると思いますか?
なんと、ダウンの保温効果が低下してしまうんです。
長く着ている中綿のダウンのボリュームが減って来ることってありませんか?
実は汗の成分は外に出ず、ダウンや羽毛の中に蓄積されてい区為ダウンのボリュームが低下することが原因なんです。
ですから、高級ダウンのクリーニングは保温性を保つ為にも必ずウェットクリーニングをしてもらいましょう♪
ダウンのボリュームは自然乾燥にかかってる
近年クリーニング店では効率的な機械を使った乾燥が主流となっています。
しかしこれでは中綿のダウンが湿ったままになり、仕上がりがペシャンコになってしまいます。
ふっくらと仕上げたい高級ダウンは、しっかりと乾燥時間を取る自然乾燥と、蒸気を使った仕上げをしてくれる業者を選びましょう。
撥水加工オプションがおすすめ
高級ダウンをクリーニングに出すなら是非おすすめのオプションが「撥水加工」です。
撥水加工とは水を弾く加工の事ですが、ダウンコートに撥水加工をすることで、水シミだけでなく汗やホコリ・油汚れなどの汚れを防ぐことができるんです。
撥水加工をするだけで、お気に入りの高級ダウンを綺麗な状態で長く着る事ができます♪
高級ダウンのクリーニングはリナビスがおすすめ
おせっかいクリーニングで有名な宅配クリーニングの「リナビス」は、クリーニング歴40年以上のベテランクリーニング師が一点一点丁寧にクリーニングをしてくれます。
高級ダウンのクリーニングを得意とし、「モンクレール・カナダグース・タトラス」などのクリーニングを頻繁に取り扱っています。
普段から職人が手作業で手間暇かけてクリーニングを行っているため、作りや生地が繊細な高級なダウンも、1点1点目を通し丁寧にクリーニングしてくれます。
もちろんダウンのクリーニング方法は
- ウェットクリーニング
- しっかり自然乾燥
- 蒸気を使った仕上げ
リナビスは値段が安いのに高品質クリーニング
リナビスの料金体系は詰め放題のパック料金。
たとえば10点コースを選ぶと1点あたりのお値段は1,170円!!!(高級ダウンを5点だしてもこのお値段です)
安すぎて怖い・・・・。
こんな風に思うかもしれませんが、これは宅配クリーニングだからこそ出来る低価格なんです。
店舗型のクリーニング店では売り上げから6割が人件費や店舗の家賃などに消えます。
しかし店舗がない宅配クリーニングでは、人件費と家賃が大幅にコストダウンできるのでその分クリーニング代を安くできるという事です。
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普段のダウンを綺麗に保つ為の知識
せっかくクリーニングで綺麗になったダウン。
濡れたら拭く
雨などで濡れたら、しっかりとタオルで拭き陰干しで自然乾燥しましょう。
そのまま放置すると雨シミになる可能性があります。
消臭スプレーはほどほどに・・・
焼肉などの臭いがついてしまった時、ついつい付けたくなるのが消臭除菌スプレーですが、シミの原因になりかねません。
付けるときは、ある程度洋服から離して一気に吹きかけましょう。
羽が出ても引っ張らない
ダウンの羽が出てきてしまう事ってありますよね。
その時引っ張って抜いてしまうと、穴が広がりまた羽が出てきやすくなります。
羽が出てきてしまったら必ず内側から引っ張り戻してください。
毎日着ない
ダウンは保温性に優れているため、気づかないうちに汗をたくさんかいている場合があります。
着たときは、すぐにクローゼットにはしまわず陰干ししてダウンにしみ込んだ水分を飛ばしてからしまうようになりましょう。
水分が蓄積してしまうと、ダウンがぺしゃんこになってしまうので、出来れば連日の着用は控えた方が良いようです。
手袋やマフラーを使うとGOOD
ダウンの袖は汚れやすく、目立ちます。
また、女性は首物とがファンデーションで汚れてしまう事がありますよね。
汚れが気になる場合は、明るい色のダウンの場合は手袋やマフラーをして汚れを予防しましょう♪
まとめ
この記事では、モンクレールやカナダグースなどの高級ダウンのクリーニングについてご紹介しました。
まさか、洗い方でダウンの保温性が変わるとは知らなかった人もいたのではないでしょうか?
大切なダウンのクリーニングには
- ウェットクリーニング
- 自然乾燥
- 丁寧な仕上げ
あなたのダウンを買った時のようにふっくら蘇らせるためにも、クリーニング店は「有名だから」「安いから」と安易に決めるのではなく、慎重に選んでくださいね!
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