↑ 画像はクリックすると拡大します ↑
※写真はサンプル画像になります。
価格:¥620,000 (税抜き)
-
価格:¥682,000 (税込)
20フィートのフルサイドオープンコンテナになります。
こんな方におススメのコンテナです。
- ・コンテナの側面がフルで活用できるコンテナを探している
- ・側面がシャッターではなく観音扉タイプのコンテナを探している
- ・フォークリフトで資材を出し入れしたい
- ・長尺のものを保管したい
【中古】20ft|フルサイドオープンコンテナの概要
タイプ | 通常タイプ |
---|---|
サイズ(外寸) |
|
サイズ(内寸) |
|
色 | 指定不可 |
素材 | スチール |
重さ | - |
ドア | 観音開き |
規格 | ISO規格コンテナ |
輸送 | 名古屋より輸送 |
設置対応 | 日本全国対応 |
納期 | 発注から約1ヶ月~2ヶ月 |
皆様からのお問い合わせお待ちしております。
コメント:通常の20FTコンテナは妻側(間口が狭い方)が開閉しますが、こちらのサイドオープンコンテナに関しましては側面(間口が広い方)が開閉しますので、長物等の出し入れの際の作業効率向上が見込めます。又、フルサイドオープン(中柱なし)の為、フォークリフトでの作業にも大変重宝致します。
さび落とし・タッチアップ仕上げを施してから納品させていただきます。
名古屋より輸送。
輸送・設置は日本全国対応可能です。
新品のフルサイドオープンコンテナはこちら
受付時間(平日)9:00~18:00
※年末年始を除く
転送設定していますが移動中は電話に出られないケースもございます。
つながらない場合は時間を空けておかけ直しください。
フルサイドオープンコンテナ徹底ガイド
1. フルサイドオープンコンテナとは?基本概要
フルサイドオープンコンテナは、コンテナの側面全体が開閉可能な構造を持つ特殊なコンテナです。通常のコンテナは前面のみ開く設計ですが、このタイプは側面も完全に開くことができ、大型貨物や長尺物の積み降ろしに適しています。
2. フルサイドオープンコンテナの特徴
- 全側面の開閉可能構造
- 通常のドアだけでなく側面全体が開閉するため、貨物の積み降ろしが簡単。
- 長尺物や大型貨物の積載が容易
- 長い資材や特殊形状の貨物を横から効率よく積み込むことが可能。
- フレキシブルな積載作業
- クレーンやフォークリフトを使った効率的な積載が可能。
- 頑丈な設計
- サイドの開閉部分には強度を保つための補強が施されており輸送時の安全性も確保。
3. フルサイドオープンコンテナのメリット
- 積載作業の効率化
- 側面からアクセスできるため、狭いスペースでも荷役作業がスムーズ。
- 特殊貨物の輸送に最適
- 長尺の鋼材や木材、大型機械など、通常のコンテナでは扱いにくい貨物に対応。
- 保管スペースとしても優秀
- 開口部が広いため、物品の出し入れが簡単で、倉庫としても便利。
- 作業時間の短縮
- 側面全体を開放できるため、積み降ろし作業の時間を大幅に短縮。
- 多用途での利用可能
- イベントスペースや展示用ブースなど、物流以外の用途にも活用される。
4. フルサイドオープンコンテナの活用例
- 建設現場での資材運搬
- 鉄筋や木材などの長尺物の搬入出に使用。
- 大型機械や設備の輸送
- 重量物や特殊機材を簡単に積載し、安全に輸送。
- 仮設倉庫や保管スペース
- 開口部の広さを活かし、工場や現場での一時的な保管庫として使用。
- 展示会やイベントブース
- 側面を全開して展示スペースやポップアップショップとして利用。
- 農産物や商品輸送
- 大量の商品を効率よく積み降ろしするため、農業物流にも活用。
5. フルサイドオープンコンテナのデメリット
- 製造コストが高い
- 開閉部分が多いため、通常のコンテナより製造コストが高い。
- 防水性に注意
- 側面が開閉する構造のため、防水性能は通常のコンテナよりやや劣ることがあります。
- 強度の制限
- 側面に開閉機構があるため、通常のコンテナと比較して横方向の強度がやや低い場合があります。
- 保守メンテナンスの必要性
- 開閉部分のヒンジやロック機構が多いため、定期的なメンテナンスが必要。
- 重量制限の影響
- 開口部の構造が影響し、積載可能重量が標準コンテナより若干制限される場合がある。
- 輸送費用が高い
- 通常のコンテナより自重が重たいため、輸送コストが高め。
6. フルサイドオープンコンテナを選ぶ際の注意点
- 用途に合ったサイズ選び
- 輸送する貨物のサイズや量に応じて、20フィートまたは40フィートを選択。
- 運搬ルートの事前チェック
- 輸送ルートにおける重量制限やスペース制限を考慮。
- メンテナンス計画
- 使用頻度に応じて、開閉部分のヒンジやロック機構を定期的に点検。
- 費用対効果を検討
- 通常のコンテナと比較してコストが高いため、用途や頻度に見合うか検討が必要。
7. まとめ:フルサイドオープンコンテナの可能性
フルサイドオープンコンテナは、側面全体が開閉可能な独自の構造により、物流現場や保管スペース、さらにはイベント用途まで幅広く活用されています。特殊な貨物や作業環境に最適であり、効率性と利便性を兼ね備えています。ただし、防水性能や強度などの課題もあるため、用途に応じた選択とメンテナンスが重要です。
受付時間(平日)9:00~18:00
※年末年始を除く
転送設定していますが移動中は電話に出られないケースもございます。
つながらない場合は時間を空けておかけ直しください。
2021年4月にハレコンテナを設立いたしました。
主に名古屋から全国に新造・中古コンテナを販売・レンタルしています。
コンテナ業界に過去5年間従事していた経験を元に、皆様に最適なコンテナを提供できるように最善を尽くします。
少数精鋭で運営しているので価格には自信あり!
趣味は釣りとBBQです!どんな他愛ない話でも構いません、皆様からのお問い合わせお待ちしております。