浴衣の帯はクリーニングへ!頻度やおすすめの店を紹介

浴衣後ろ姿使用した浴衣の帯をそのまま収納しておくと、カビや虫食いの原因に。そこで、帯もクリーニングに出しましょう。ここでは、クリーニングに出す頻度やおすすめの店をご紹介します。

【浴衣の帯】シーズンの終わりにはクリーニングに出そう

浴衣の帯は、毎回クリーニングに出さなくても大丈夫ですが、使用後は陰干しをして湿気を取り、布かブラシで汚れを取ってください。シーズンが終わって、長期収納する前には必ずクリーニングに出しましょう。

使用した帯を長い間そのまましまっておくと、帯をダメにしてしまうことがあります。そのまましまうと下のような状態になることも。

帯の保管で起きるトラブル

  • カビが生える
  • 黄ばんでしまう
  • 虫に食われる

このような状態になってしまうと、修復が難しいです。着物専門のクリーニング店や呉服店に出せば、カビや黄ばみを取ったり、虫食い部分を修復できたりしますが、比較的高い費用がかかります。

来年もきれいな状態で使用するには、着た後は毎回家で湿気と汚れを落とし、シーズンが終わったら必ずクリーニングに出しましょう。

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【浴衣と帯のクリーニング料金】安くても技術力があるのはネクシー

浴衣と帯をクリーニングに出す時、料金はどのくらいかかるでしょう。大手クリーニング店や着物専門店、宅配クリーニングなどの料金を比較したところ、下の通りになりました。

浴衣と帯のクリーニング料金

店名業種浴衣
きもの辻着物専門
クリーニング
5,400円3,780円
さが美呉服店1,000円5,500円
リネット宅配クリーニンク3,100円3,100円
白洋舎一般クリーニング2,500円2,200円
ネクシー宅配クリーニング1,800円850円
ポニー
クリーニング
一般クリーニング1,350円1,100円
税別料金

調べてみると料金は店によって全然違いました。浴衣と帯を一緒に出す時に料金が手頃なのは、宅配クリーニングのネクシーポニークリーニングでした。着物専門のクリーニング店や呉服店は料金が比較的高い傾向にあります。

ポニークリーニングは、大型工場を持ち機械化することでコストダウンを可能にした大手クリーニングチェーンです。大量生産しているポニークリーニングに対し、1点1点手作業による仕上げを行っているのがネクシー。さらに浴衣や帯を出すのに最もおすすめの理由が

着物のシミ抜き技術を取り入れている点です。

このあと、ネクシーが浴衣や帯のクリーニングにおすすめの理由をさらに詳しくご紹介します。

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浴衣と帯のクリーニングは京シミ抜きが無料のネクシーに決まり

(画像:ネクシー公式サイトより引用)

着物のシミ抜き技術を持つクリーニング店は少ない

和服のシミ抜き技術の最先端は京都。クリーニングにその京シミ抜きを取り入れているのがネクシーです。普通のクリーニング店では非常に珍しく、このようなシミ抜き技術があるのは着物専門のクリーニング店くらい。着物専門クリーニング店は、比較的クリーニング料金が高く、シミ抜きはさらに別途料金がかかることが多いです。

ネクシーならこの京シミ抜きは無料。この技術を使って、ありとあらゆる手を尽くしてシミ抜きを行ってくれます。このような良心的な店はなかなかありません。

ネクシーがこだわるクリーニング品質

ネクシーには他にも品質にこだわる取り組みやサービスがあります。

ネクシーのこだわり

  • 全品、職人による丁寧な手仕上げ
  • 毎回透き通ったきれいな溶剤を使用
  • 検品が細かく丁寧

また、ネクシーは経験豊富な職人が細かい部分までチェックし、手仕上げをしているため、風合い良く仕上がります。使用している溶剤も透き通っているきれいな状態のものしか使わないという徹底ぶりで、クリーニングの品質も高いと言えます。

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まとめ

  • 浴衣の帯はシーズンが終わったらクリーニングへ
  • 浴衣と帯をクリーニングするならネクシーがいい
  • ネクシーは料金が安い
  • ネクシーは和服のシミ抜き技術を持つ

浴衣の帯は、カビが生えてしまうと修復が難しく、高額な費用もかかるため、時期が終わった後は必ずクリーニングに出しましょう。

ネクシーのクリーニングなら京シミ抜きが無料。料金も安く丁寧な手仕上げにも定評があります。浴衣や帯をクリーニングに出すなら、ぜひネクシーのホームページをチェックしてみてください。

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