偏った布団は寝心地も悪く、新しく買おうか悩むところです。でも、買うにもお金がかかり、捨てるのも大変。ここでは布団の偏りの直し方と、布団の洗濯に失敗し偏ってしまった体験談を紹介します。
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偏った布団の直し方
布団の偏りを自分で直すには、布団の種類にもよりますがお金をかけずに行う方法とお金を少しかける方法があります。
お金をかけずに直す方法
布団の偏りは、中の綿や羽毛が一か所に集中し、固まってしまうことで起こります。偏りを直すには、2つの工程を時間をかけてゆっくり行います。
①まずは固まってしまった中身を柔らかくすることから始めます。一か所に集まっている綿や羽毛をたたいたり、生地の上からほぐしたり、揉んでみたりする。
②ほぐした綿や羽毛を自然にもとの位置に戻す。偏っている方を上にして、1日日干しします。時間がかかるため、丸1日天気のいい日を選んでください。
この直し方は、敷布団、掛布団に有効ですが、綿布団はほぐし過ぎないように気を付けてください。綿はほぐしすぎると弾力を失い、特に敷布団はぺったんこ布団になる恐れがあります。
少しお金をかけて直す方法
この方法は羽毛布団に効果的です。それはコインランドリーで洗濯・乾燥させる方法です。費用としては1枚で1,500円程度かかります。固まってしまった羽毛を洗濯してもとに戻し、タンブラー乾燥で羽毛をふわっと乾燥させます。
ポイントは乾燥時間をケチらないことです。ここで完全に乾いていないと、また布団をしまい込むときに偏ってしまいます。
【布団の洗濯失敗談】敷布団の綿がかたよってデコボコに
敷布団を自分で洗濯したら中綿が偏ってしまった、埼玉県にお住いの20代女性の方の体験談を紹介します。
まとめ
布団の偏りは、自宅で洗濯、コインランドリーで洗濯、圧縮袋の使用などで発生します。敷布団は一度偏ると、綿の性質上、直すことが難しくなります。洗濯代を節約したのに、結局新しく布団を買いなおしていては本末転倒です。
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