兄夫婦に子どもが生まれるので、チャイルドシートをおさがりで送るためにチャイルドシートの小物（ヘッドレストなど新生児のときのみ使うような小物）を近所にあるクリーニング店にだした。誕生日割引のはがきももらっていたので何も考えずクリーニングにだした。
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安くクリーニングに出せたと喜んだのも束の間、10日たっても出来上がらない
小物に関しては割引もあったからか、７０円ほどでクリーニングしてもらえてこりゃ安くてよかったなどと思っていた。そこは仕上がりも早いがさすがに特殊品なのと汚れもひどかったのもあり一週間出来上がりにかかるといわれたのでまぁ仕方ない、と思いそれに応じた。
問題は引き取りに行った時に起きた。一週間を超えて１０日目に取りに行った時、さすがに出来上がっているだろうと思っていたがなんとヘッドレストだけ見当たらない様子。必死に探す店員に早く見つけてくれと焦る私。
おそらくバイトであるであろう店員。「まだ仕上がっていないので、出来上がり次第連絡します」と言ってくるではないか。しかし私も急いでいたのでその言葉を信じた。その数時間後、クリーニング店から着信。「お持ち帰りになられたクリーニングの品の中にヘッドレストはありませんでしたか？」は？ないですけど。
もしかしてなくした？「いや、一応の確認です。」ははぁーん。なくしたな？クリーニング店が商品をなくすって一番最低なことじゃないですか？という思いを飲み込み。「もう少しお時間ください！」とのこと。まぁまだ時間はあるからいいけれど・・・。と許したが事態は急変。
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商品紛失を上司に伝えていなかったクリーニング店のバイト店員。弁償に時間かかりすぎ
兄夫婦のこどもが予定より早く生まれそうになったのだ。「もうすぐ生まれそうなんで、もういい加減汚れててもいいから返してください」と伝えるとそこでやっとなくしている事実を認めたクリーニング店。しかもそのバイト店員はその事実を上司に伝えていなかった模様。
「どうしてくれるんですか？」と怒りをそこでぶつけるとやっと上司が登場し、弁償しますとのこと。当たり前じゃないか。とにかく急いでくれ！！ということで急がせたが、その後も品番を聞きに職場まで来たりと混乱を極めたヘッドレスト。
とりあえずぎりぎり間に合ったのでよかったものの、その後もクリーニング店はDMはがきを送ってはくるが何の謝罪文もなし。クリーニングにだして品物をなくされたのは初めての経験だったがクリーニング店でバイトしていた私は絶対にしてはいけないミスだということを知っている。もう二度とその店にはいかないと誓ったのである。
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