我が家は4人家族です。そのうち、私と子ども達2人がハウスダストアレルギーです。ハウスダストアレルギーは、主にダニの死骸や、埃に反応します。特に、寝室、寝具にアレルギーの原因となるものが多いようです。そのため、布団には気を使っている方だと思います。
ハウスダストアレルギーの子どものために、アレルギー用布団を購入
アレルギーがあるので、布団選びから悩みます。安いものを使用してシーズンごとに買い替えか、それとも、アレルギー用の布団を購入するかです。今のところは、子供達はアレルギー用の布団を使用しています。普通の布団よりも、値が張りますが子供達のためにと購入しました。
もう一つの悩みは、家族みんなが花粉症持ちで外に布団が干せないことです。外に干してしまうと、花粉がついてくしゃみや、咳が止まらなくなります。そのために、布団は週に1回乾燥機をかけます。
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布団乾燥機とハンディ掃除機を利用し、寝具の花粉症対策は万全
敷布団、掛け布団、枕、敷布団の下に敷いているウレタンマットすべてを乾燥機にかけています。そして、ハンディ掃除機をすべての寝具にかけています。家族全員分を一度に行うには、かなりの時間がかかるので2日に分けて実施しています。それでも、かなり時間がかかってしまうのが悩みです。
布団もクリー二ングにだせばいいのでしょうが、料金も高い為に使用したことはありません。子供達の布団はウオッシャブル対応の物を購入したので、布団専用ネットにいれて2週間に一度、自宅のドラム式洗濯機で洗っています。そして、自宅の吹き抜け部分に干しています。自宅で洗濯しても、特にトラブルはないので今後も継続していく予定です。
布団や枕は、3年ごとに買い替えて使用しています。子供達のアレルギー用の布団は値段も高かったのでもう少し長く使用しようと思っています。また、同時に敷パッドや枕カバー、布団カバーも買い替えています。
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夏場の汗と梅雨時期の湿気は要注意。布団用すのこを活用しこまめに布団を干しています
布団に関して気をつけていること、工夫していることは、とにかく湿気がこもらないようにしています。自宅の吹き抜け部分に子供達の布団を毎日干しています。
大人の布団は、折りたたみの布団用すのこを持ち上げると、いつでも布団が干せるようになっている物を使用しています。夏場の汗をたくさんかく時期や、湿気の強い梅雨時期は特に注意しています。
お客様用の布団は専用で購入して、圧縮袋に入れてクローゼットで保管しています。使用前後に乾燥機と掃除機をしっかりかけています。圧縮袋にしまうときは晴れて湿度の低い日にしまうようにしています。とにかく、布団は毎日しっかりとあげることが一番大切だと思います。
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