10年前ぐらいまでは、専門のクリーニング業者さんがいて、月に一度まとめてお願いしていました。その業者さんには、大きい絨毯、カーペット、子供用セーター、喪服、スーツ など様々お願いしました。
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【子供用セーターが縮んで返却】クリーニング店に苦情が言えず泣き寝入り
ある日、クリーニングに出していた子供のセーターが縮んで戻ってきました。馴染みの店だったので、やんわりと苦情の意味を込めて「今回は失敗してしまったね」と言いました。店主は「息子が手伝ってくれたからだ」と言い訳しました。
一緒にいた私の父親が、手伝ってくれた息子さんのことを親孝行だと褒めたため、苦情を言いたかった私も、それ以上失敗を追及できませんでした。子供のセーターでも縮んで戻ってきたのはやっぱり悲しいです。その後、クリーニング店が息子さんに代替わりしたと聞いたので、いい機会だから、他の店にクリーニングをお願いしてみることにしました。
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チェーン店に出したカシミヤのセーターも、ふわふわ感を失い返却
スーパーの敷地内にあるチェーン店を利用したこともありました。スーパー利用の際に頼めることもあって、何回も出しに行きました。クーポンを使うと、30から50%引きになるというのがとても大きくて、出す時は何着かまとめて利用していました。
ある日、カシミヤのセーターを出しました。クオリティ仕上げというコースで頼んだのですが、仕上がってきたセーターは、毛が短く刈られたようになって、ふわふわ感を失いゴワゴワとした質感になっていました。その時はクオリティ仕上げで依頼したので、気のせいかな?これ以上できなかったんだろうと思いました。
以前頼んでいたクリーニング専門業者さんのようには出来ないのだろうと。その時も、店の方には何も言えず、最近は別のお店を利用しています。これも、スーパーの敷地内にあるのですが、価格は他よりもちょっと高めです。
カシミヤのセーターはクリーニングで失敗したくないので、受付店員に念押し
今のところ失敗はしていませんが、いろいろ教えてもらったことがあります。ここでも、カシミヤのセーターをお願いしましたが、製品のタグを見なくても、毛を触ってみれば職人さんには分かるそうです。たとえ受付カウンターで間違って普通のセーターとして受付してしまっても、追加料金で作業を進めるかどうか、お客様に確認するそうです。
今まではそんなことはなかったので、とても驚きました。アンゴラやカシミヤは、価格も高いので、クリーニングに出す時はとても不安です。過去の失敗を生かして、受付の方には、「これ、いいものです。」と言うようにしています。価格の不安がある時は、出す前に価格を聞いたりもしています。
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