黒の毛皮のコートを白洋舎にクリーニングに出しました。ついでに保管もしてもらおうと思い、1万5千円ほどで預かっていただきました。初夏に出して、だいたい秋ごろ引き取り予定だったのですが、引っ越しをしたこともあり、あまり着る機会がない毛皮のコートをすっかり忘れていました。そして冬の半ば、白洋舎からの電話で気が付いたんです。
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温度湿度が管理された場所で保管していたはずなのに、なぜコートが変色?
白洋舎からの電話に出ると、普段からよくしてくださった方からでした。名前を名乗られて、ようやく毛皮のコートの存在を思い出したのです。引き取りが遅れたことを謝罪しようとしたところ、白洋舎側から謝罪を受けました。「こちらでお預かりしている最中に、毛皮のコートが変色してしまった」との事でした。
ええ!?というのが、最初の私の反応でした。だって保管の際、「毛皮に適した温度湿度に設定された場所で保管をします、なので変色を最小限おこさないようにする」と説明されていたので。白洋舎にコートの状態を確認しにいくと、首周り、肩と上の部分がまるで腐ったかのように黒から緑になっていました。
変色の原因は蛍光灯。トラブルの原因は私にもあるため、店員の謝罪に恐縮
白洋舎の店員さんからは、何度も頭を下げられました。原因は店の蛍光灯だと言われました。引き渡し予定日は秋ごろだったので、その予定日前までは毛皮に適した場所で保管されていたそうです。しかし予定日近くからは、いつ取りに来てもいいよう、利用していた店舗に保管されていたのです。もちろん、これは当たり前の事なんですが。
お店で保管し続けたことと、毛皮のコート自体もかなり前に購入した物だったこと。この2つの要因が重なり、今回変色が起きてしまったようです。店員さんは、こちらが、気付くのが遅くなり大変申し訳ありませんと言っていましたが、所有者の私の責任でもありますよね。
毎日毎日たくさんの衣服に携わる店員と持ち主だったら、どちらがコート1枚の存在を気にかけないといけないかと聞かれたら、忘れていた私が悪いに決まっています。古いコートなのでいいですよ、と伝えてそのまま持って帰ろうとしましたが、店員さんが上の者と相談させてくださいと言いました。
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法律で決まった額を弁償してくれました。十分な説明に納得してます
どうやら話を聞くと、新しく出ていたコートだったら、まったく同じコートを購入するつもりだったみたいです。しかし、これは古いものなので難しく、弁償という形になりました。クリーニングのトラブル自体が初めてだったのですが、クリーニングの弁償金額は法律で決まっているのを初めて知りました。
そんなにもらえませんでしたが、新しい安い合成皮革のジャンパーを買いました。今でも同じ店舗に通っています。最初から最後まで店員さんは謝罪をしてくれ、責任の取り方も十分な説明もしてくれましたので、とても信用してます。ずっと利用し続けるとおもいます。